0.問診
まずは患者様に自覚症状の話を伺います。
交通事故経験のある方等の場合は、痛みと感情についての説明をその場で行う場合もありますが、基本的には後述する「非言語化された痛み」が確認された時点で「痛みと感情」についての説明を行います。
1.【施術1】言語化された痛みを整える
まず初めに、患者様から申告を受けた「言語化された痛み」を整えていきます。
主に筋肉のコリ
ここで活躍するのは「整体手技」です。ソフトタッチな手技療法で凝り固まった筋肉を緩め、血流を整える事で緊張を解いていきます。
この段階で痛みが殆ど取れた場合は「非言語化された痛み(トラウマ)」を抱えていないケースです。
2.【施術2】非言語化された痛みを整える
整体手技によって「言語化された痛み」が改善した後に、非言語化された痛みがはっきりと浮き出てきます。
主に関節の歪み
この歪みは患者様自身も殆どが自覚をされていません、何故なら「歪み」の原因となった出来事は多くが幼少期に起きている為です。別の言い方では「トラウマ」とも呼ばれています。
この「トラウマ」による負の感情エネルギーの滞りが関節の歪みとなって表れているのです。
この場合、緩めるべきは「筋肉」ではなく「感情エネルギー」となりますので「エネルギー整体」と「音叉療法」が活躍します。
この施術を通して感情を解放していきます。
3.