痛みもまた「エネルギー」の1つです
痛みは「ネガティブなもの」として受け止めがちですが、本質的には「エネルギー」そのものです。
では、何故「エネルギー」が痛みとなるのか?それには2つの理由があります。
- エネルギーの源が「負の感情」である事。
- 流れが滞っている事。
本来、エネルギーは血液やリンパと同じで「流れが整っている」限りは「快適さ」を感じます。それが痛みに転じる場合、必ず「詰まり(滞留)」が起こっているのです。
常に循環すべきエネルギーが「目詰まり」を起こす事で「痛み」という現象が生じます。
痛みには「2種類」ある
実は「痛み」には2つの種類があります。
- 言語化された痛み(表層の痛み)
- 言語化されない痛み(深層の痛み)
この2つです。
1.言語化されている痛みとは?(表層の痛み)
A:「自覚している症状」
自分で「痛み」をしっかり感じる事ができ、言葉で伝える事ができるもの全てを指します。
問診の時点で明らかになる痛みがこれであり、患者様の来院動機となるのがこの「言語化された痛み」です。
殆ど全員が「言語化された痛みを何とかして欲しい」と願い来院されます。
2.言語化されていない痛みとは?(深層の痛み)
A:「自覚していない歪み」
当院が重視しているのはこちらになります。
こちらは「感情中枢の狂い」が原因です。いわゆる「脳幹」「大脳辺縁系」「視床下部」等の「自律神経の中枢」に生じた問題となります。
自律神経の中枢とは「感情の中枢」でもあり、ここに「詰まり」が起きてしまうと「感情の狂い・不安定」が生じます。
「痛い!」と感じる「表層の痛み」とは別の「深層の痛み」です。
深層の痛みには特有の現象が伴う
この深層の痛みは痛みを伴わず、わかりやすい形で出てきます。
関節・骨の「歪み」です。
筋肉をほぐしても取り切れない歪み、または筋肉に緩むことを許さない歪み。
それらは「深層の痛み」によって起こされる現象なのです。
非言語化された痛みは検査では見えない
非言語化された痛み(深層の痛み)は「歪み」という形で顔を出すため、血液検査等の数値で見る事ができません。
その結果、
「病院の検査で異常が見られない、でも毎日が辛い」
こういった「原因不明」とされる慢性症状を生み出します。
原因は不明なのではなく、検査されていない領域「自律神経の中枢=感情の中枢」にある事を覚えておいて下さい。
元気回復堂はその「自律神経の中枢=感情の中枢」を整える方法として「目詰まりを起こした感情エネルギー」へのアプローチを行っています。