当院の整体(エネルギー整体)について
当院の整体(エネルギー整体)には2つの目的があります。
1.「筋肉を緩める」
2.「感情エネルギーを整える」
筋肉を緩める整体は一般的に知られていますので、ここでは当院の特徴である「感情エネルギーを整える事」について紹介をします。
ちなみに、施術の流れは「筋肉を緩めた」後に「感情エネルギーを整える」形です。
まず、エネルギーを整える整体は以下の3つの工程から成り立ちます。
- エネルギーの抜き
- エネルギーの供給
- エネルギーのバランス調整
1.負のエネルギーを「抜く」
まず初めに身体に出ている「関節の歪み」=「詰まりを起こした負の感情のエネルギー」を抜き取ります。
澱んだエネルギーが抜ける事で結果的に身体が緩んでいきます。
非常にソフトなタッチで「触れる」という言葉ですら表現が難しい手技となります。
ソフトタッチでもなく、手かざしでもない。
それが元気回復堂の「抜き」です。
2.正のエネルギーを「入れる」
負の感情エネルギーを抜き、落ち着いた身体に対して「正のエネルギー」を注いでいきます。
抜き取った負のエネルギーの分だけ「異なる質のエネルギー」を補うイメージです。身体を巡るエネルギーにバランスを与える事で身体が整っていきます。
「抜く」と「入れる」は共存関係
もし、施術を「抜く」だけで終えると「身体に力が入らない」という状況になります。
負のエネルギーが抜けた分だけ「エネルギー自体の不足」が起こるからです。その為「エネルギーの調律」の為に「(エネルギーを)入れる」という行為が重要になり、更には「エネルギーの質」が大事になります。再び「負のエネルギー」を注いでも元の状況に戻るからです。
施術は「抜いて」終わりもでなければ「入れて」終わりでもありません。必ず「(緊張を)抜く」という事と「(安定を)入れる」事がセットです。この2つが揃って初めて本質的な「安定環境」が整います。
ここが当院最大の特徴です。
多くの院では「(緊張を)抜く」事に特化しているか「(エネルギーを)入れる」事に特化しているから症状が慢性化しやすいのです。
目詰まりを起こしている「マイナスのエネルギー」を抜く事でエネルギーの場を整え、そこに安定した「プラスのエネルギー」を注ぐことで身体は安定を取り戻します。
ここまで行うのが元気回復堂の「施術」なのです。