慢性腰痛解消整体
3カ月で歩ける、出来るを目指す慢性疲労解消整体。10年以上続く慢性腰痛の方にお勧めします。
腰痛の原因は背骨の変形でも老化でもありません。真犯人は、太もも、尻、腰椎の4~5番周辺、仙骨周辺などの骨盤周りの筋肉のコリです。
場合によっては胃の後ろ側から骨盤までの背中の筋肉がガチガチに固まっている場合もあります。
この様な筋肉のコリが骨盤を歪ませ、背骨にねじれをつくります。
その結果、神経と血液の流れが悪くなり消化器にの調子が悪くなったり冷えの原因となったりします。
筋肉のコリ方は人によって全然ちがいます。コリの強さ、場所、範囲が全く違うのです。
この違いをを見つけるのに多少時間がかかる場合がありますがこれが分かったら後は施術速度が劇的に増して行きます。筋肉をほぐせば痛みが改善する筋肉がこっている部位は血液循環が悪くなっていて、軽い酸素欠乏が起きています。
患部では次の3つが起きていると考えられます
第1:科学的老廃物の蓄積
この老廃物は主に乳酸という疲労物質ですが、通常は血液循環によって洗い流されるため、蓄積されることはありません。
ところが血管収縮にともなって血流量が減少すると、筋肉内に発痛物質でもある乳酸が蓄積し、筋肉痛を引き起こしてしまうのです
第2に筋肉痙攣(けいれん)
血流量の減少によって酸素欠乏が深刻になると、筋肉が痙攣しはじめます。
この痙攣は、ふくらはぎの筋肉痙攣(こむらがえり)と同じものですが、自律神経を介して血管が収縮しているために、短時間で治まるということはありません。
たいていはおさまるまでに数日かかりますが、ここでおかしな呪いをかけられると、数週間から数ヶ月に及ぶことがあります。
第3に神経障害
神経は筋肉よりデリケートにできてていて、ほんのわずかな酸素欠乏でも症状を出して危険を知らせます。
つまり、筋肉よりデリケートで筋肉はかなりの酸素欠乏にも耐えられますが、神経は酸素欠乏にとても弱いのです。
神経を養っている血流量の減少は、上腕神経叢(腕の神経)や坐骨神経のような末梢神経の酸素欠乏を引き起こします。
一般的な酸素濃度の低下による症状は痛みですが、さらに酸素濃度が低下した場合、さまざまな程度の知覚異常や筋力低下をきたすことがあるりますこのように痛みの原因は筋肉の硬直です。
ここの硬くなった筋肉をほぐせば腰痛を改善できる可能性があります。
筋肉をほぐすといっても力まかせにグイグイやってもほぐれるものではありません。
体が攻撃されたと受け取り筋肉によけいな緊張が入る可能性すらあります。だから元気回復堂の施術はソフトタッチです。
強めの施術がお好きな方はご遠慮ください。
とても大切な事
最後になりましたが大切なことをお知らせします。
実は・・・・
慢性腰痛患者は健常者の比べ脳の血流が悪いことが明らかになっています
原因は首のコリです。
首のコリは下記の症状も引き起こします。
緊張型頭痛、めまい、自律神経失調症、うつ、パニック障害、ムチウチ、更年期障害、慢性疲労症候群、ドライアイ、多汗症、不眠症、機能性胃腸症、過敏性腸症候群、機能性食道嚥下障害、血圧不安定症、VDT症候群、ドライマウス
もしあなたが腰痛以外にこれらの症状でも悩んでいるようでしたら、まず先に首のコリを取る施術を行い、自律神経のバランスを回復します。(料金内)
また状況によりオンサ心理療法(料金別途)も行う場合もあります。