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疲労回復・快眠整体
2週間で眠れる、動ける、疲れないを目指す疲労回復・快眠整体
こんな方にお勧めします。
慢性化した首や肩の痛みに悩んでいる
- 最近よく眠れない、朝から暗く重たい気分、疲れが取れない。
- 重たい頭、時々くる激しい頭痛
- 薬で誤魔化すしかない胃の不快感
- 目がすぐに疲れてショボショボしてくる。
これらのなかなか良くならない不快な症状の原因は
首の筋肉のコリです。
「え~っ何で首のコリなのと」あなたは思っているかもしれませんね
でもこれにはちゃんと医学的根拠があるのです。
首のコリが原因で起きる体や精神の不調を医学的には
頚性神経筋症候群
といいます。
東京脳神経センター理事長で医学博士の松井孝嘉先生が一向に治らない不定愁訴(医学的な検査では原因がわからない症状)の患者さんの首の後方にある筋肉に共通の異常を発見し、命名しました。
頚性神経筋症候群の発見はまだ新しく医師の間でもマイナーですが、私は自分の臨床経験からこれを強く支持します。
頚性神経筋症候群の代表的な症状は次の通りです。
●緊張性頭痛
頭痛の大半をしめる病気
●自律神経失調症
●うつ状態(頚性うつ)
急増する「うつ」の大半は「首」が原因
●ムチウチ
事故後の不定愁訴も「首の筋肉治療」によってすべて解決
●慢性疲労症候群
朝起きられず、会社にいくことさえできなくなる。
●ドライアイ
涙を出す副交感神経の不調は首の筋肉の不調
●機能性胃腸炎
胃の不調が続いているのに、検査をしても異常なし
●過敏性腸症候群
便秘や下痢またはその両方をくり返す
●機能性食道嚥下障害
食べ物が飲み込みにくいのも自律神経の異常から
●血圧不安定症
脳卒中や心筋梗塞のリスクが高く首以外に治療法なし
●更年期障害
「男性更年期」も「若年性更年期」も首が原因
●VDT症候群
VDTとは「ヴィジュアル・ディスプレイ・ターミナル」の略でパソコンやOA機器を長時間使用することによって起こるさまざまな不定愁訴のこと
例:眼精疲労、ドライアイ、かすみ目、肩や首のコリ・痛み、頭痛、めまい、腰 痛、イライラ、不安、抑うつ、集中力低下
これらの症状はすべて首の筋肉の異常により副交感神経が働かなくなるのが原因です。
それでは首の筋肉にどんなことが起きているのでしょうか?
これはあくまでも私の臨床経験ですが頚性神経筋症候群に悩んでいる患者さんの共通の特徴は首の後ろ頭蓋骨の下端(頸椎の1番~3番)周辺の筋肉がまるでコンクリートのように硬くなっているということです。
中にはコブのように硬く盛り上がっている方も見受けられます。
あなたの首を触ってみてください。硬くなっていませんか?
この様なガチガチに凝り固まった首の筋肉をほぐすにはマッサージや通常の整体では無理です。
松井先生も下記のように警鐘をならしています。
「整体やカイロでは首に問題のある患者さんに対して牽引やマッサージを行っていますが、首の筋肉に強い力をかけてはいけません。異常を起こした筋肉に大きな力を加えることは新たな外傷を生みかねない危険な行為なんです。」
しかし、安心して下さい。
元気回復堂の疲労回復・ぐっすり快眠整体は超ソフトタッチな施術です。
ソフトタッチなのにガチガチに固まった筋肉が緩むのです。
首の筋肉が緩むと神経の流れが整い血行も良くなりあなたが今まで経験したことがない超リラックス状態に!
8割以上の方が寝てしまいます。
重症ではない限り約2週間(週2回)でガチガチに固まった首をほぐすことが出来ます。
首の筋肉が緩むとこんなにいいことがあります。
- リラックス出来るので睡眠の質が良くなります。
- 朝スッキリと目がさめます。
- 疲れにくくなり栄養ドリンクを飲む必要がなくなります。
- 動けるようになります。動いても疲れません。
- 目のショボショボがなくなりスッキリします。
- 頭の中のモヤモヤが取れて気分が明るくなります。
- 永遠に続くと思われた胃の不快感がなくなります。